書くわけなんですが、眠れない理由について書いていたら本当に無意味な文章を500字くらい書いて消してしまった。あ〜それも良くないな〜。そういうのも書くって言った気がするのに。眠れない時には何か考えたくて、けど考えていることを意識はできない。習慣の力でブルドーザーみたいに根っこから不安のような考えを取り去るにも不安のある脳じゃ習慣は取り込めなくね?みたいな話を書いていた気する。じゃあ終わりだよ!って話でもなくて、習慣を取り込む訓練が出来るよねって感じだが、くだらないライフハックに思えてきた。そんな話をしたいわけじゃない。少なくとも今の私が文章を打つように、キーボードを打つこの手の運動や、脳の思考と文章が繋がり形を残せることが脳に良い。この良い暇つぶしを私は気に入っていて、眠れなくても、明日朝起きれなくても、文章を作りある程度疲れて眠るのは、悪く無い心地だ。
そういえば、眠れないということを覚悟して、文章を書くぞと思いたつと、私は温かい飲み物が欲しくなってコンビニに行った。そこでは外国人の観光客らがセルフレジに困惑していた。(実際向こうの方が進んでいるように思えるが、セルフレジ画面のUIと言葉の意味がわからないからだろうか?)少し声をかけて品出ししている店員さんにあのお客さんを助けてあげて的なことをざっくりと行ったら話しかけられた驚きでか棚に頭をぶつけていて、悪いことをしてしまったな〜と思った。ふわふわしたサンドイッチの棚だから重く無いかもしれないが、意識していないものにぶつかる痛みって独特の衝撃があってイヤだろうと思う。店員として感謝をされたが全てを放置して俺の仕事をさせろよと思っているかもしれない。まあいいか。と思う反面、深夜コンビニの店員をしている人の境遇や境地というものをあまり知らないので、いや、あぁ。なんとも言えない申し訳なさと考えの届かなさに辟易する。
何を考えたかったんだったか、それさえもうまく意識できないが、色々ある。
大きくは自分のマンガ制作という一連の手続きを行うことが下手だったということだ。作った回数が少なすぎる、経験不足が原因と言えばたいてい事実だろうが、もっとさまざまな問題があるはずだ。しかし、それでもそれらを知るには経験が不足しているんだろうか。堂々巡りだ。
思い出すこととして、ええと、例えば、マンガ制作をテスト勉強と同じと仮定すれば、取り掛かりが遅すぎて取り掛かった時には進行スピードとテスト日が間に合わないことに気づいた。この例えは必要か?私がすごく同じように感じたから私は例えを用いたのか?
前回はそもそも数日間の作業で8pも作れたんだぜ!みたいなのがあって、あれはもはやそれだけで成果のみであると言い張れるものだった。能天気なことだ。でも、良い。良い。
それで次回も同じように背に腹は抱えられない方式で限界の日程で作業したら手が動くだろうという計画で今回を行ったんだった。じゃあ成功だろうか、部分的にはそうだが、やはりそもそもの漫画制作の目標に適っていないように思えた。そこが見えたという点では成功なのか?
やはり果てしないものを作りたいのだ。
これは曖昧すぎる。でも、しかし、少なくとも、ディテールを詰め切って、読者に景色を共有でき得るものを作成したい。キャラクターの可愛さや美しさ、描写される世界の緻密さ、カメラワークの美しさ、そういったものが私にとって漫画が漫画であるということだ。今の時点では無意味な咆哮のように思えた。
少し眠くなった。内容を書かずに、考えたかったことをメモとして残そう。
マンガ制作については、次回の課題は一つの制作に時間を注ぐこと、その方法について。
背景デッサン、パースの体感。登場する小物や物体を1つ1つ意識すること。地道な資料集め。
キャラクターが話し合っている場面が続く時、キャラを色々な向きで描いたり、画面が表情や動作を変えるだけのコマになってつまらないんじゃないかという懸念。好きなマンガはどのような画面になっているかの確認。自分はマンガを読む時どういうところに快楽を感じている?その一方で自分の制作物がそれを目的にしたものであるべき理由もないかもしれない。
マンガに登場させるていでキャラクターを描く練習
世界を漫画の背景として使う時の解釈の練習
無限に思い付かれる。全部実践することは至難だが、一部でも次までに行いたい。全てを行う自分であってくれないだろうか。
あと、絵をもっと気楽に描いて良いのかもしれないと思った。とか毎度言ってるか。歌を歌うみたいに、黒髪セーターメガネ、目元のホクロ、まつ毛長くて、超美人〜。みたいな歌を歌うみたいに絵を描こうかな。
短髪、水色の髪、白色のセーラー、アニメチックな体型でギター持ってる〜♪
楽しくなってきた・・・。寝ようかな
しかし一度見返すと、なんて微妙に長い文章だ。日記とかTwitterしない人間の、“書くことなんて無いですよねって”テンションと発言を時々見るが、書いてるあなたはアホや!みたいに思えてきた・・・。けど独り言するみたいに文章打ってるだけなんや・・・。じゃあなんで独り言や脳内の思考で済まさないかって、なんでなんだろうな。また今度考えよう。