ブログを書く癖をつけるぞ2024

ということでね、またブログを書こうと思います。そもそもブログを書きたいって思うほどブログそのものに価値を見出しているわけでは無いんだけど、人と繋がる手段としてのブログや、自分の興味を人に知って貰うツールとしてのブログという、そういった点で魅力を感じて今回の運び運河なわけ。(運河運河)

 

どうせまた明日になって見直したら文も態度もいや~な感じがして非公開にしたり、消したりしたくなるんだろうけど、自分のきもさ(きもさって言葉もいや~)を諦めたところがあるというか、ね。
きもさ以上に過去の自分がこんなテンションで居たんだな~とかこんなこと感じていたんだな~って自分を他者として見るのは面白いことが一般的に言われていますよね。そういうことです。

 

推敲しないと文章は面白くならない気がしますが、したりしなかったりしてブログを書こうかな。こう書こうかな~とか言ってる時点でお前はどこかで書くのを止めるよ序盤に。

 

何が今書きたいかな?

 

桜井政博Youtubeが終わったね。彼の動画の中で言及されてものに”とにかくやれ”という感覚と、Twitterで見た話「頭の中で企画が始まる前に既にゲームの内容がほとんど固まっている」の2つがあります。そこから考えるに、実行するタスクだけが彼の前にあり、必要なのは”実行”それだけだとしたらすごいことじゃないですか?モーション、エフェクトを美しくする、効果的にする、みたいな美的な判断を伴う”実行”って、目標とするところに事実上到達しないように思える時が有るので、終わりが無いように感じられて嫌になるんですけど、それも彼の中では実行あるのみだとしたら…、そんなことはないはずですね。そういった、”踏み外せば創造の無限の苦しみに陥る”ことなんて誰よりも感じてきたでしょう。彼の態度はある種きっぱりとし過ぎている所があり、”祓う”って感じがするんですよね。クリエイターたちが亡くなることも多いしその理由がただの不摂生だけじゃなくて精神的なものも多いだろうと思う(現場を知らないのに言及するのはすごく阿呆なことだ)、その上で彼の瞳の奥には価値が今もメラメラと輝いてるとしたら、彼の存在はスターでありヒーローだ。追いかけたくなるような。

 

・まほあこ(魔法少女にあこがれて)を見終えた!おもしろい~!
2つ面白いと思ったところがあり、

1、アンダーグラウンドで芽生え、地上に咲いていた
ネットの片隅で見た癖を感じるような絶望、悲しみ、怒りの表情が少女たちに乗っているイラストがアニメーションになってて、しかもそこが気合が入っててよかった。あと、性癖で言えば触手、巨女、ごっこ遊び、失禁とかそういうの、自分は通って無くて、興奮のポイントが心から分かるって感じじゃないけど、オンパレードって感じがネット上でマイナーの中でメジャーな性癖が全員集合!っていう感じがして面白かった。制作陣の中では青春の性癖だったんじゃないか?

 

2、特撮とか魔法少女ものの王道を利用した展開

思い出せる展開だけだけど、仲間の身体の操作が奪われて、ごめんね!って言いながら主人公を襲う(ほとんど裸体を)シーンとか、素性を隠すヒーローが窮地に陥って、素性のとき応援してくれる兄弟に、ヒーローの姿でも応援される(だから頑張れる(痴態だが))みたいなの。王道の展開としてざっくりとはあって、それを新たなエンタメとして再生成するときに、視聴者側はエロ要素を含んでいない展開としては特撮とか魔法少女もので知っていて、それが新たにエロが加えられて表現される面白さがあった。というかそもそも特撮ファンや魔法少女ファンは乗っ取られるとか、敵の触手に縛られるとか、素性を隠すこととか、そこらにエロスを覚えていたんだよね?それが露出が強くなったり、明らかなエロが交えられたって感じなのか?あと、表現側としてはいちいち魔法少女ってこういう存在で~って説明したり、身体の操作が奪われるってのは精神はやっちゃだめって思うのに身体だけは動いてそれが申し訳なさや悲しさや怒りが・・・とか説明しなくていいから、話の中で説明できる時間が圧倒的に限られるエンタメ作品ですごく多段的な展開に出来る!(????)書きながら思ったが、別にこの作品に限らないな。けど良かった。

 

他にも何か書きたかった気がするんだけど…、

そう!前回の投稿は大学をやめた2024だけど、今回は無事新たに入学した大学の卒論をほとんど終えて卒業できそうだぜ2024ってことなんですよ。

あ~、何も覚えていない(いつも言っている)

まあ、また明日考えよう!

また思い出した。けど今日はもう風呂入って寝るンゴね。